2015-06-16 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第17号
地元からはバックアップのためにもトンネルの要望が出てございますけれども、県道からの枝線ということで市道になる扱いのようでございますが、今、我が国全体挙げての課題となっている原子力防災の観点からすれば、これはまさに政府が、国がしっかりと対応していかなければならない案件だと思います。
地元からはバックアップのためにもトンネルの要望が出てございますけれども、県道からの枝線ということで市道になる扱いのようでございますが、今、我が国全体挙げての課題となっている原子力防災の観点からすれば、これはまさに政府が、国がしっかりと対応していかなければならない案件だと思います。
安全な避難バックアップのためにも、地元からは、三ページ目にございますが、トンネルで抜くという要望が出ておりますけれども、これは県道からの枝線のために市道扱いということでございます。しかし、これは今、我が国全体を挙げての課題となっている原発防災対策ですから、まさに国がしっかりと対応しなければならない案件と言えましょう。
そういう民業に対して公費を負担してまで増発実験をやるということが果たして妥当なのか、大変難しい問題ではありますが、しかし、地方の行きどまりの枝線というのは、幾ら利益の出ている企業だとしても、トイレの整備だとか増発とかそういうことはとてもできないわけです。ですから、市民生活のためにということで思い切ってやっております。 この結果、利用者は、ピークで一三%、現在一〇%ふえております。
先ほど申し上げたように、一六八の折立までの区間は、緊急車両、いわゆるライフラインは大型車も含めて確保できたんですけれども、今回、いわゆる幹線から枝線、枝線なんかも至るところで寸断をされていて、いまだに孤立をしているところがあります。
何せ、真ん中の線がなくなって、その後、本当に枝線はどうなるのというのは、常にやはり市民の方々も心配される。 そして、先ほど、その前の御質問で申し上げたように、何かをやっていくためには、やはり事業主体の方々と地域の方々が一緒にやっていかなきゃいけない。では私がやりますということを事業主体が言っていただかないと、なかなか地域と一緒にやっていけないという部分もございます。
とりわけこの北陸本線は、御地元の氷見線そして城端線、ここにも、枝線にも貨物が入っておりまして、年間に約三十万トン、そして二十万トンという貨物ルートにもなっております。
この北陸本線に、言ってみれば南北でくし刺しになっております氷見線、城端線は、枝線でありますので、並行在来線には該当しないというふうに理解をしております。このことについて、一応確認をさせていただきたいと思います。
これは、なぜ並行在来線重要かといえば、高速鉄道網をつくるということは非常に重要なんですが、同時にEUがしっかりやろうとしているということは、陸上運輸部門トータルで考えていますから、やっぱりこれはいろんな貨物の需要を担う存在でもあるということ、特に整備新幹線というのは、これはもう地方のローカル枝線ではなくて、国家の骨格とも言える重要幹線ですから、ここの運輸安全性とか確実性というものは絶対担保されないとやっぱり
枝線の中では大変苦労したものもたくさんあるんじゃないでしょうか。枝線の経営維持は難しいといろいろなところでも聞いております。 そしてまた、これまでも大手民鉄の枝線について経営分離に至った例もたくさんあるように聞いておりますが、それらのケースでは、地域の鉄道会社が具体的にどのような役割分担をすることによって鉄道として存続することになったのか、この点についてお答えいただきたいと思います。
大手民鉄に関しても、今おっしゃったとおり、やはり全国で大手民鉄というのはたくさんありますけれども、そういった中で、枝線の中では赤字路線がたくさんあると思うんですね。ただ、赤字だけれども、それを廃線にしてしまうとそこの住民が非常に困ってしまう。ぜひ今の大口局長がお答えになったように進めていただければありがたいと思うわけであります。
また、今お聞きしたように、大手民鉄の枝線、今までは違う形でのやり方をやってきたわけでありますが、そうした枝線についての適用をどのように今回のこの法案では考えておられるのか、お答えいただきたいと思います。
それからまた、別の類型でありますが、廃止届出が行われた大手民鉄の枝線、支線につきまして、県及び沿線市町村が財政支援を行うことを前提に、近隣の地方民鉄が営業を承継するということで鉄道サービスの存続、充実を図っている実例といたしまして、三重県の三岐鉄道北勢線の例がございます。
そのイントラネットから枝線を出していって、できればそれを各家庭につないでいけたら、ラストワンマイルの負担の問題がありますけれども、そういうことを考えております。 それから、今度は、市町村、都道府県は、きょうもいろいろ御質問があって御答弁しましたように、LGWANが本格稼働を来年度から始める。
それから、本年度から新しく、その地域の情報基盤を整備する場合に特別の、離島とこれは過疎を考えているんですけれども、特別の補助制度を作りまして、イントラネットから枝線を出してそれぞれの家の電柱までつないでいって、あと、電柱から引いてもらうものは個人負担してもらわぬと、ここはなかなか難しいんですけれどもね。
八重洲の方は、今、この東京駅と地下鉄浅草線が離れて走っておりまして、枝線さえつくれば、東京駅発成田行き、東京駅発羽田行きという、まさにインターモーダルな国民生活が実現できるという事業も考えられますし、東京駅周辺の民間の再開発事業及び公共事業を足しても八千億程度でありますけれども、もし全部できれば約二兆円ほどの効果を生むというふうに言われております。
東北本線ですよ、これが枝線ならいいというの、僕は。八戸から種市の方に行く線路なら。本線をここだけ、鹿児島の方まで行っている鉄道のここだけを、その県が持つというこの発想というのは、泉副大臣、頭いい人がおって何でこんなことがわからないのかなと思っているんですが、どうですか、泉副大臣。
枝線ならいいと言うんですよ、私は。北海道の人はただで、青函トンネル抜けて来たら青森から盛岡までは岩手県と青森、盛岡から先は鹿児島までだれも負担していないと、こんな鉄道ありますかと言っているんですよ。そのときも知事に言いました、こっちで借りてやったらどうかと、何で青森県が持つ必要があるのかと。
それから、大都市圏の交通網としましては、名古屋の環状二号線を通りまして、東名を通って上がっていく道もあるわけでございまして、そういう意味では、そういう枝線につきましては、いろいろな道が今後出てくるのではないかというふうに思っております。(中井委員「鉄道は」と呼ぶ)鉄道につきましては、愛知環状鉄道というのがございまして、今単線の鉄道でございますが、これも相当の部分を複線化する。
ですから、その辺の枝線でない鉄道をそういう扱いにもするということでは本当に私は困ったものだな、こう思うんですが、ここまでの私の意見を申し上げました。どう感じられるか、ちょっとお答えいただきたいんですが。
それから、枝線でスーパー特急が走る秋田とか山形とかそういうようなところ、また北海道に延ばしたい、九州の鹿児島まで延ばしたいというようなことが話題になっておるわけでありますが、日本列島の一番太い土手っ腹でありますこの中部地方をぐるっと日本海に回る北陸新幹線というのが今できておりません。
枝線のような、側線のようなところについては本線と一体となって運営されるというような意味で、私はやはりミニ新幹線というのは非常に有効であるというふうに思います。 それから、在来線との接続というようなことなどでスーパー特急の問題が出てまいりますけれども、これは将来、フル新幹線になるという一つの前提でありますから、そういう暫定的な施策として進めるべきであろうというように考えております。
かつては、日本にコンテナ船が着いて、そこから小さな船に乗りかえてアジアの諸国に荷物が配られたということでありますけれども、現在では、アジアのシンガポールでありますとか高雄でありますとか、そういうところに大型コンテナ船が着いて、そこから小さなコンテナ船に乗りかえて日本に着くというふうな状況でありまして、日本がだんだんとフィーダー、枝線になってきている状況であろうというふうに理解いたしております。
○福本潤一君 きょうの日経新聞にも、東京都が光ファイバーを使って雨量データ、流量データを遠隔地まで運ぶというようなことが報道されておりましたけれども、今後、この光ファイバーを使って民間利用とか、全国に敷かれた幹線網の枝線、そういった形で使われるようなことの要望があったときにそれに応じていかれるようになるのか、それともそのときには具体的に建設省として費用等々に関する運用指針等も考えておられるか どうかというのをお
ただいま先生お話しのとおり、JRの日豊線から分かれました日南線のさらに枝線ということで約一キロ程度建設するわけでございますが、その開業に当たりましては、当然日南線の南側の方との関係も十分考慮いたしまして、連絡、接続、南の方から直接宮崎空港へというのは、運行上かなり難しい点があろうかと思いますが、接続、乗り継ぎについて十分配慮したダイヤにすることによって、日南方面、南側の方にもよい影響が出るように、勉強